プログラマが使うプログラミング言語は実に多くの種類があり、それぞれに得意なことや使われる分野が異なります。その中でも多くのプログラマから支持され、広く使われている人気の言語がいくつか存在します。これから学ぶ言語を選ぶうえで、どのような言語が人気なのかを知ることは一つの参考になるでしょう。
WebサイトやWebサービスの開発分野で圧倒的な人気を誇るのが、JavaScriptです。もともとはWebページに動きをつけるために使われていましたが、現在ではサイトの見た目からサーバーで動く部分まで、あらゆる場面で活躍します。学習情報も豊富で、まず学ぶべき言語の一つとして挙げられることが多いです。
同じくWeb分野では、Pythonも人気があります。文法がシンプルでわかりやすく、初心者でも学びやすいのが特徴です。Web開発だけでなく、AI開発やデータ分析の分野で標準的に使われており、将来性が高い言語とされています。
スマートフォンアプリの開発では、使われるプログラミング言語がはっきりと分かれています。iPhoneなどのApple製品向けのアプリ開発ではSwif、Androidアプリの開発ではJavaやKotlinが主流です。特にJavaは、大企業の業務システムなどでも長年使われてきた実績があり、安定した需要があります。
そのほか、JavaScriptをより安全に使えるようにしたTypeScript、処理速度の速さから注目されるGoなどが人気です。どの言語を学ぶかは、自分が何を作りたいかによって選ぶのが良いでしょう。